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起業は芸術である - いまこそ思いきって起業しよう -(四柱推命占い師 結斗)

[最終更新日]2022年01月27日↺ [読了目安]こちらの記事は3分程で読めます [ad]アフィリエイト広告を利用しています   

 

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企業・経営者鑑定の専門、四柱推命 占い師の結斗(ゆうと)です。

 

今回は、『起業は、芸術(アート)である』ということについて書きたいと思います。

 

占い師結斗は、占い師をやりつつ実業家として活動しています。

そのため、起業や経営をやってみて思ったことや知見が、たくさんストックされていきます。

 

今回は、起業をやり始めたときの気持ちを振り返ってみます。

 

これから、起業を考えている人には…

 

起業とはこういう心持ちで始めてみたらいいんじゃないか

 

すでに、起業活動をしている人には…

 

うんうんそうだよね!とうなずいてもらえると嬉しいです。

 

➤目次

1. 起業は資本主義時代の芸術(アート)である

2. 購買してもらえると心の底から嬉しい

3. 誰もが起業してほしい

 

 

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1. 起業は資本主義時代の芸術(アート)である

 

起業は、芸術(アート)である

 

起業活動で、最初に思ったことです。

 

たとえば、絵描きをしている芸術家は…

 

絵を描いて、みなさんに展示会を開き、絵を買ってもらう

 

という活動を繰り返し行っています。

 

まだ、この世の中にはないものを生み出す創作活動をして

周りから共感されるというステップがとても大事になります。

 

起業家も同じです。

 

サービスや商品を創り出し、お店やネットに出品して、お客様から購入してもらう

 

という活動を繰り返し行っています。

 

こちらも、0から1を生み出し、そのサービスや商品が周りから評価されれば

お金という対価で感謝の気持ちが表現されます。

 

このように、芸術家も起業家も、本質的にやっていることは同じなんだと思いました。

 

真っ白のキャンパスにワクワクしながら、思いっきり絵を描くのと同じように

自分の思い描いた未来を、商品やサービスに具現化する起業も同じ活動なんですね。

 

それはそれは、何か新しいものを作るときは、とてもワクワクしますよ。

(小学生の美術の時間に、好きな絵を好きなように描いていた頃を思い出したなぁ)

 

しかも、今は、資本主義という時代であります。

 

資本を持つものが、富を得る時代です。

 

資本を生み出せるのは、起業家(経営者)サイドです。

 

そういう意味では、起業は資本主義時代の芸術(アート)活動であると思うんです。

 

 

 

 

 

 


2. 購買してもらえると心の底から嬉しい

 

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自分の描いた絵が売れたら嬉しい。

自分の作曲した歌が売れたら嬉しい。

自分の作った工芸作品が売れたら嬉しい。

 

絵描きもバンドマンも工芸士も、

やっぱり作品が評価されて購入してもらえると嬉しいんです。

 

起業家も同じです。

 

自分が試行錯誤して生み出したサービスや商品を購入してくれると、

心の底から嬉しい気持ちでいっぱいになりますよ。

 

ぼくは、情報や教育系で起業しているので、いちばん最初の起業活動は講座・セミナーの開催でした。

 

3時間で5,500円の講座・セミナーを開いたときの気持ちは今でも忘れません。

 

3名の方が、真冬の休日にお越しいただき、僕の講座を3時間真剣に聞いてくれるんです。

 

しかも、5,500円を払ってくれます。

 

こんなに、嬉しいことは会社員時代には味わったことがなかったです。

 

全身の毛穴が開きました。

冷や汗もたくさんかきました。

心臓の音は終始、バクバク鳴っていました

 

自分は、生きてるんだなぁって心地を得たことを忘れません。

 

創作活動しているだけでも楽しいのに

それを購買している瞬間がこんなにも嬉しいなんて

 

なんで早く教えてくれなかったんだろう?

 

 

 

 

 

 


3. 誰もが起業してほしい

 

だからこそ、思うことがあります。

 

誰もが起業してほしい。

 

起業を検討している人は、迷わずやりましょう。

会社員のままがいい人は、迷わず副業しましょう。

起業している人は、もっと多くの人を幸せにしていきましょう。

 

起業をして、創作活動をして、売る側に回ると、

世の中のサービスや商品に対しての尊敬(リスペクト)が生まれます。

 

ラーメン屋さんは、熱い窯と格闘しながら、おいしいラーメンを食べさせてくれます。

宅配屋さんは、暑い日も寒い日も、家の前まで荷物を丁寧に届けてくれます。

 

そうした活動への尊敬(リスペクト)がわかると、

日本に良い経済活動の循環が生まれるんじゃないかな。

 

 

起業はリスクがあって日本人には合わないって?

 

そんなブロックは、誰かの正論を受け売りしているだけですよ。

 

歴史を振り返れば、日本人の約9割は農民出身です。

 

農民はみな、経営者です。

 

きちんと農業活動を成功させないと、明日食う飯や金銭を確保できません。

国や会社が面倒見てくれるわけではありませんよね。

 

日本の歴史を振り返ると、起業家・個人事業主の時代は圧倒的に長いんです。

 

わたしたちの先祖は、みな創作活動をして、

生きる喜びに感謝して生きてきました。

 

いまこそ、起業活動をしてほしい。

 

大・小は拘らないので、何か新しいものを生み出して

誰かにそれを買ってもらい、喜ばれてほしいと占い師として思います。

 

きっと、あなたが生きている意味が

 

見つかるかもしれないから。

 

 

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独立・起業のご相談は、まずは無料カウンセリングで受け付けております。

 

もし起業を迷われているかたは、

結斗の起業エピソードもお話するので参考にしてほしいです^^!!

 

 

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