[最終更新日]2021年9月21日↺ [読了目安]こちらの記事は3分程で読めます
企業・経営者鑑定の専門、四柱推命 占い師の結斗(ゆうと)です。
今回は、『就職先が決まらない時の7つの対策』について
書いていきたいと思います。
占い鑑定の相談でも、
・就職先が決まらなくてつらい
・自分の強みや適性がわからない
というテーマは非常に多いです。
結斗自身も、大学卒業後は新卒一括採用にて、就職活動を行いました。
しかし、すんなり希望する就職先が見つからず
何度もつらい想いを経験してきました。
その当時、100社くらいの説明会に行って、受かったのはたった2社だけでしたので…。
今思い出すと、もう一度経験したくないほど精神的にはつらかったです。
今回は、『就職先が決まらなくてつらい』と思っている方に向けて
占い師結斗の実体験と占い師目線で、7つの対策をご提案させてもらいます。
どれか当てはまることから、ぜひ実践していってほしいです。
➤目次
1.自分が思う原因を紙に書き出す
2.希望する業界や企業を整理する
3.信頼のおける人にフィードバックをもらう
4.好きなことで息抜きを思いっきりする
5.就活以外のことを並行して取り組む
6.適職・天職占いで適正を知る
7.運勢占いで運勢を知る
1.自分が思う原因を紙に書き出す
まずは、自分が思う原因を紙に書き出して、現状分析が必要です。
・なぜグループディスカッションで落ちたのか?
・なぜグループ面接で落ちたのか?
・なぜ個人面接で落ちたのか?
内定がもらえない中でつらい状況だと思います。
正直、就活に関わりたくないと思いたくなります。
でも、せっかく、勇気を振り絞って就職活動したのですから、
そこから大いに“学び”を得ていかないと、あなたの行動がもったいありません。
成功を掴むには、たくさんの失敗から学びを得る必要があります。
どう学びを得て、次にどう活かすのか?と繰り返す作業が必要です。
内定をもらえる人は、こういう作業を実は裏で行っています。
・面接官の質問に的確に答えられなかったから
…➤自分の答えを事前に用意しておこう!
・緊張して喋れなかったから
…➤緊張をほぐす方法を探して実践しよう!
2.希望する業界や企業を整理する
今一度、希望する業界や企業を整理してみましょう。
整理してみると、たくさんの気づきが得られるので次への対策を打てます。
たとえば、その当時、結斗が整理して気づいたことを2つ紹介します。
①上場企業しかエントリーしていなかった
当初、受けていた企業に、あれよあれよと落ちていきました。
でも、受けていたのは上場企業で人気企業です。
もちろん全国から同じ就活生が来るので、倍率が超高いです。
落ちる方が当たり前と言ってもいいですよね。
そこから、上場企業の子会社や関連する会社なども受けるようにしました。
(上場企業の子会社って、待遇は上場企業並みなのに、倍率が低めなところも多いですよ!)
②3業界以上を希望して一貫性がなく見られた
『銀行・食品・マスコミという3業界を志望している』と面接で伝えていました。
自分の中では一貫性がありましたが、
面接官からはあまり良い印象を受けることができませんでした…。
今一度、志望する企業や業界を整理してみましょう。
3.信頼のおける人にフィードバックをもらう
自分目線だけでの改善ではなく、他者からのアドバイスも積極的にもらいましょう。
結斗の場合は、同じサークルの先輩にES(エントリーシート)と面接練習をしてもらいました。
そこで言われたことは、『回答・アンサーに肉付けしすぎている』ということでした。
たとえばですが、「好きな食べ物は何ですか?」と誰かに聞かれた時に、
結斗は下記のように答えていました。
「A.ハンバーグです。あと、付け合わせは甘いニンジンとブロッコリーがいいです。それと、絶対ライスも注文します。」
相手は、好きな食べ物を質問しているので、『ハンバーグ』とだけ答えればいいのに、
その答えに周辺情報を肉付けして、まとまりのない回答をしていました。
結斗は気持ちよく話していますが、
聴いている側からするとストレスに感じるようでしたので、
目からうろこがでるアドバイスでした。
ぜひ、【他者から見たご自身】を振り返っておきましょう。
4.好きなことで息抜きを思いっきりする
1~3までは、現実的で厳しめのことを書きましたが、4は真逆のアドバイスです。
好きなことで息抜きを思いっきりしましょう。
気持ちが暗いと面接官に伝わります。
ストレスが溜まると相手に良い印象を与えられません。
自分の抱えるプレッシャーやストレス、気持ちを
好きなことをして思いっきり解放させましょう。
5.就活以外のことを並行して取り組む
就活が決まっていないなら、就活に集中して取り組む方が一見良いように思います。
しかし、内定をもらっている人を観察すると
『就活以外のことを並行して取り組む』人が多い印象でした。
バイト、ゼミ、研究室、サークル、旅行…!
1つのことにフォーカスしすぎると、
視野が狭まりがちになります。
しかも、ただでさえ、内定がもらえず気持ちが暗い時に
就活だけに取り組んでいると余計、切羽詰まります。
もうひとつ、就活以外の軸を持って、
自分のこころの逃げ場を用意してあげてください。
もしかしたら、そちらから大きなヒントがもらえるかもしれません。
6.適職・天職占いで適性を知る
1~5のステップで、どうにもうまくいきそうになかったら、
占いに頼るのもひとつの手だと思います。
決してカッコ悪いことではありません。
行き詰まっているあなたが
どういう業界で、どういう職業に就いたらいいのか?
もし、わからなかったら、適職・天職占いから参考となるヒントをもらいましょう。
決して、すべてを鵜呑みにして信じる必要はないと思います。
結斗の専門とする四柱推命占いでは、
・生まれながらの適職
・生まれながらの天職
・生まれながらの強み・弱み
・その時期にあった職業や業界
というものを鑑定することができます。
7.運勢占いで運勢を知る
最後は、ご自身の運勢を知ってみるという方法です。
やはり、就職試験は、“運”に左右されるところが少なからずあります。
まるで、恋人探しをするようなものですからね。
・今のご自身が、試験に受かりやすい運勢なのか
・それとも、もう少し時期を遅らせたほうがいいのか
・それとも、受ける業界を変えたほうがいいのか
たとえば、結斗の場合は、大学4年生の5月までまったく内定をもらえず、
暑くなってもダークスーツを着ていました。
でも、6月に入って、ある企業の面接を受けた途端、内定をもらいました。
本当にびっくりしました。
もちろん、自分自身による改善を試みたのもありますが、
自分が運命的ともいえる働きたい会社に出会うのですから、
“運”というタイミングも否定できません。
ぜひ、ご自身の“運”を知って、努力を続けていきましょう。
頑張るあなたを
占い師結斗は応援します!