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適職と天職の違いを知って、好きなことで生きていく方法(四柱推命占い師 結斗)

 

 

[最終更新日]2021年9月21日↺ [読了目安]こちらの記事は3分程で読めます [ad]アフィリエイト広告を利用しています   

 

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企業・経営者鑑定の専門、四柱推命 占い師の結斗(ゆうと)です。

 

今回は、『適職と天職の違いを知って、好きなことで生きていく方法』について書いていきたいと思います。

 

『好きなことで生きていくこと』は、

ホリエモンこと堀江貴文さんが、著書の本にするほど有名なフレーズになりました。

 

 

 

 

できれば…好きなことで生きていきたいですよね!

占い鑑定でも相談として多いテーマであります。

 

最近では、YouTubeなどを仕事にするユーチューバーも増えているので、

否が応でも、そういう働き方を目にする機会が増えました。

 

なおさら、こうした生き方を熱望する人は多いのではないでしょうか?

 

今回は、これから好きなことで稼いで生きていきたいと思っている人に向けて、

どうやったらそんな生き方ができるのか?

適職と天職の違いに触れつつ、記事にしていきたいと思います。

 

➤目次

1.好きなことで生きていくという背景

2.適職と天職の違いを知る!

3.3つのステップで好きなことで生きていく!


1.好きなことで生きていくという背景

 

最近はよく聞くようになったこの『好きなことで生きていく』というフレーズ。

 

こういう考え方が出てきたのは、偶然ではなく現代らしい考え方で、

必然的なことだと考えているので、まずはこの背景から探っていきます。

 

結斗は歴史も大好きで、過去を勉強することも大好きです。

びっくりすることは、最近のテクノロジーの進化は凄まじいことだということです。

 

たとえば、1990年前後ではインターネットがめちゃくちゃ発達しました。

ひと昔前ってパソコンなかったんですよね?

 

その後、2008年前後には、スマホがおおいに発達してライフスタイルまでも変化しました。

ひと昔前ってスマホなかったんですよね?

 

これ、現代を生きている私たちは当たり前のことと認識していますが、

歴史的に見ればすごいことです。

 

で、これからの近未来何が起こるかと予想すると、

やはり欠かせないのはAI(人口知能)の発達です。

 

大事なのは、AIが発達すると、いまある仕事がなくなるのではないか?ということ。

 

これは裏返せば、人間が仕事をやらなくても済む時代に突入するってことなんですね。

 

未来予想ですが、仕事とはしたい人だけがするものであって、

それ以外の人は最低限の生活費を国や任意の機関から毎月もらい生活するとまで言われています。

(毎月、最低限の生活費をもらうことを、ベーシックインカムとも言います)

 

だから、仕事って嫌々するものではなく、

それはロボットやAIに任せて、

人間は自分たちがやりたい仕事だけを行うような

楽園の状態が来るんじゃないかとも思います。

 

ちょっとぶっ飛びすぎですかね?笑

 

でも、好きなことで生きていくっていうのは、

こういう意味も含まれていると、結斗は思います。

 

逆にいえば、好きなことがないとプラスα以上に稼ぐことができない時代になるとも言えます。

なぜなら、ほとんどの仕事はロボットとAIがやってくれるんですから。

 

ってことは、今からでも必死に全員探さないといけないってことです!汗

 

ちょっとぶっ飛びすぎですかね?笑

 

 

 

 

 

 

2.適職と天職の違いを知る!

 

前段が長くなりましたが、じゃあ好きなことをどうやって仕事にしていくか?ということです。

 

結斗が考えるには、【好きなことを仕事にする=天職】のことだと理解しているので、

適職と天職の違いを知ることが大事になります。

 

そのため、この章では適職と天職の違いを理解していきましょう。

 

適職とは?

適職とは、下記2つの条件が当てはまることです。

 

・自分が得意なこと

・人の役に立つこと

 

・自分が得意なこと

まずは、自分が得意なことがなければ仕事になりません。

 

文章を書くのが得意であれば、小説家やブロガーになったり

モノやサービスを売るのが得意であれば、営業職になったり

スポーツが得意であれば、スポーツ選手になれます。

 

日本の職業的には、新卒一括採用が流行っておりますので、

まずはどこかの会社に所属して、

自分がスキルを磨いて、得意な仕事を見つけてことが大事であります。

 

・人の役に立つこと

次に大事なことは、人の役に立つことです。

いくら自分が得意なことがあっても、それが誰からも求められることじゃなければ、

職業にはなりません。

それは、ただの趣味でしかありません。

 

人の役にたって、「ありがとう」と対価を払われることで職業として成立します。


こんな風に、この2条件を満たせば、

いわゆるあなたの適職として誇れるものになります。

 

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天職とは?

では、天職とはなんでしょうか?

適職の2条件にもうひとつ条件を加えることで、天職になると思います。

 

それは、【自分の好きなこと】であることです。

 

適職を自分の仕事にしてもOKですが、

でもそれは、好きな仕事ではないので、急に飽きてしまったり

モチベーションが続かなくなって仕事を辞めたくなる人もいます。

 

できれば、天職を仕事にしたいですよね。

 

また、【好きなこと】で【人の役に立つこと】であれば、

天職じゃないか?と言われることもありますが、それは違います。

 

というのも、【得意なこと=スキルのある状態】でなければ、

世の中の人から対価をもらうことはできません。

 

なぜなら、得意でなければ、他者との差別化ができず、

あなたのサービスが選ばれないからです。

 

自分の好きなことで、人の役に立つことはボランティア要素が強く、

そこに得意なことが条件として加わると、

他者との差別化が生まれ、対価をもらえるようになります。

 

ここで初めて、【職業・仕事】として成立します。

 

ということで、仕事として成立するには、

【得意なこと】というテーマも必須ということですね!

 

 

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3.3つのステップで好きなことで生きていく!

 

じゃあ、その3条件を見つければいいんでしょ?と思いますが、

口で言うほど簡単ではありません。

 

下記のようなステップが大事であります。

 

ステップ1:人の役にたつこと(=マーケット感覚を磨く)

ステップ2:得意なこと(=スキルを磨く)

ステップ3:好きなこと(=得意なことが好きになる)

 

ステップ1:人の役にたつこと(=マーケット感覚を磨く)

まずは、人の役に立ちそうな仕事を探しましょう。

スタートはそこからです。

 

現代でいえば、プログラマーやゲーマーなども需要の高い職業ですよね!

 

ここで必要なのは、マーケット感覚です。

これについては、ちきりんさんが著書にしていますので、下記をご覧ください。

 

 

 


ステップ2:得意なこと(=スキルを磨く)

ステップ1で職業が見つかれば、それに関するスキルをひたすら磨くことです。

 

たとえば、プログラマーなら、プログラミング技術をひたすら磨く必要があります。

 

ステップ3:好きなこと(=得意なことが好きになる)

さいごは、好きなことを仕事にすることです。

ここが大事で、好きな仕事ってふと急に芽生えるものじゃないんです。

 

そこらへんに落っこちているものでもありません。

 

自分が頑張って取り組んだ適職を続けていると、

その仕事に愛着が湧いて、徐々にその仕事を好きになっていくんです。

 

【好きなこと】→【得意なこと】ではなく

【得意なこと】→【好きなこと】という順番です。

 

スポーツが得意な子は、そのスポーツを好きになります。

絵を描くのが得意な子は、絵を描くのが好きになります。

 

みんな最初から好きな状態であるわけではありません。

 

得意なことが積み重なると

不思議なことに好きな感情が芽生えてくるということです。

 

つまり、【適職→天職】になるパターンだということですね。

 

なので、まだ得意なことがないという人は、

まずは得意な仕事【適職】を身につけることをおすすめしています。

 

それが結果的に【天職】に徐々にシフトしていくということがあります。

 

四柱推命の占い師的に言うと、裏技的な感じになりますが、

各自の生年月日から、適職・天職のテーマを知ることもできます。

 

どんな仕事が適職なのか?

どんな仕事が天職になりやすいか?

 

占い師結斗は、四柱推命占いからヒントをもらい、

今では好きなことを仕事にして生きています。

 


 

ステップとして簡単なので、あとはご自身の適職・天職のテーマを知って、

まずは適職から頑張ってみることをおすすめしています。

 

 

www.yuto-farm.com

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