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マーケティング入門!売れるための秘訣!四柱推命占い師結斗おすすめ書籍

 

 

[最終更新日]2024年05月05日↺ [読了目安]約3分 [ad]アフィリエイト広告を利用しています   

 

 

 

 

企業・経営者鑑定の専門、四柱推命 占い師の結斗(ゆうと)です。

 

 

この記事では、「マーケティング」にテーマを絞って、厳選した書籍を扱います。

モノやサービスを販売するのに苦労している方に少しでも役立ち、販売が成功するように応援しております!

 

この記事をご覧のみなさんが、今、ビジネスや経営においてのお困りごとを解決したい場合は、結斗の企業鑑定(↓)にお越しください。

 

 

 

 

 

 

ドリルを売るには穴を売れ 誰でも「売れる人」になるマーケティング入門 [ 佐藤義典 ]

 

 

 

数あるマーケティング書籍の中でも、群を抜いて一番おすすめしたい書籍はこちらです!

 

書籍の進み方としては、競合店が近所にできてしまった古参のレストランを、どうやって立て直すのか?物語ストーリーで進む感じです。

非常にマーケティング書籍の王道らしい感じです。物語自体も面白いので、いい小説を読み切った読後感もあります。

 

特徴的なのは、1章ずつ物語ストーリーが終わるごとに、その章でのエッセンスや大事なことをしっかりと物語と同じ分量だけ解説してくれるところにあります。

 

よくある物語ストーリー形式にだけ進むだけでは終わりませんので、しっかりと内容を昇華できます。

 

結斗自身も、本書籍を知らずに商売を始めていたとすると恐ろしさすら感じます。

 

 

その構成になっていることもあって、こちらの書籍で学んだ内容を自分の起業ビジネスに当てはめやすいこともおすすめできるポイントです。

 

どうやって商品・サービスを売っていくのか?という戦略のフォーマットを余すところなく教えてくれます。みなさんはこの書籍を読んで、そのフォーマットに自分のビジネスを当てはめるだけです。

(そう考えると、1,000円くらいでこんなに教えてくれるなんて、恐ろしさすら感じました…。)

 

騙されたと思ってもらって大いに結構です、絶対に読んでおきましょう!!

 

 

売れる会社のすごい仕組み 明日から使えるマーケティング戦略 [ 佐藤義典 ]

 

 

 

「ドリルを売るには穴を売れ」の著者が書いた別の書籍になります。

物語ストーリーで進み、1章ごとに解説が入るのは同じ構成です。

 

「ドリルを売るには穴を売れ」:基礎編

「売れる会社のすごい仕組み」:応用・実践編

 

このような位置づけにとらえておいてほしいので、ぜひ「ドリルを売るには穴を売れ」を読んだ人はこちらの書籍もマストリードです!

 

基礎編の「ドリルを売るには穴を売れ」だけでも十分学習できますが、より他の具体例や手厚い解説で述べてくれるので、教わった内容をさらに昇華させることができます。

 

自分に染み込むまでこの両書籍は読み込み、実践しましょう!

大事なのは知ることだけではなく、それを実践してみることです。

 

○○起業セミナーなど行かなくて済むぐらい大事なことが全て詰まってます。

 

 

 

USJを劇的に変えた、たった1つの考え方 成功を引き寄せるマーケティング入門 [ 森岡 毅 ]

 

 

 

マーケターとして有名な森岡さんから学習するのも一つの手でしょう。

 

USJをV字回復させたその具体的な手法や考え方は、スモールビジネスにも活かせます。

 

なんていったって、USJをV字回復させた根本にすごいところは「金が全然ないUSJを、いかにお金をかけないで盛り上げるか?」という趣旨だからです。

 

起業スタート時ってお金ないですよね?USJも大きなテーマパークですが、全くと言っていいほどお金がなかったんです。

そこにマーケティングという知恵を活かして、お金をかけずにV字回復させていったんです。どうやったのか気になりませんか?ぜひ読みましょう。

 

 

 

マーケット感覚を身につけよう [ ちきりん ]

 

 

 

商品やサービスを売る技術を学ぶことも大事ですが、そもそも何が売れるのか?気づく力も大事だと思いませんか?

 

そうしたスキル(マーケット感覚)を解説してくれる書籍がこちらです。

 

・JALやANAの競合ビジネスってなに?

・落ち葉が高く売れるってあなたなら気づける?

 

こうした知的好奇心をくすぐられながら、考えるきっかけを与えてくれる良著です。

ぜひ、何が売れるのか?気づく能力をこの書籍を通して、鍛えていきましょう。

 

 

セールスコピー大全:見て、読んで、買ってもらえるコトバの作り方 [ 大橋一慶 ]

 

 

 

最後は、実はめちゃくちゃ大事なセールスコピーの勉強です。

 

せっかく、マーケティング能力があっても、お客様に伝える言葉が間違っていたら、良さが伝わらず購入してもらえません

 

たとえば、あなただったら、下記のような真っ黒に熟したバナナをどのような言葉を使って売りますか?

(模範回答はこちらの書籍冒頭に記載されてます)

 

 

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こうしたセールスコピーまでしっかりと詰めておかないと、どんなにいい商品やサービスでも買ってもらえません。

 

素晴らしいビジネスで、マーケティングもしっかりしているのに、なぜか売れない!

それは、セールスコピーがいまいちでお客様に響いてないんじゃないですか?

 

商売をする人は気を抜かずここまで勉強しましょう!

 

「営業や商談の場では、口頭で喋るからいらない」と思う方もいるかもしれません。

 

しかし、なにかを喋るということは、テキストベースで自分の頭の中に情報が入っていないと喋れません。それを実現するには、セールスコピーの勉強をしておいて、頭にテキストベースで情報を残しておくべきです。

 

ぜひ、気を抜かず読んで実践してみましょう!

 

 

この記事をご覧のみなさんが、今、ビジネスや経営においてのお困りごとを解決したい場合は、結斗の企業鑑定(↓)にお越しください。